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概要

バッカルファットは、頬の脂肪の深い層にあるものです。口の中を切開して、バッカルファットを除去することで、小顔効果が期待できます。
脂肪細胞は、一度除去すると再生しないため、リバウンドがない部分痩せを実現することができます。

術式

バッカルファット除去

口の中の粘膜を5mm程度切開して、バッカルファットを取り除き、切開した部分を縫い合わせます。 切開が口の中のため傷は見えません。 バッカルファットは若い頃は頬の横にありますが年齢と共に垂れていくことでたるみが目立ちブルドッグのような顔立ちになってしまいます。 バッカルファット除去はたるみ予防として20～30代を目安に施術を行うことをおすすめしています。

このような方におすすめ

• ブルドッグのような顔を改善したい方
• しもぶくれの様なフェイスラインが気になる方
• 食事の時に口の中を噛んでしまう方

術後経過とアフターフォロー特徴

3時間後から食事可能ですが、刺激物は2－3日控えてください。術後1週間程度が腫れのピークで、徐々に落ち着いてきます。

術後のリスク・副作用

• だるさ
• 熱感
• 頭痛
• 蕁麻疹
• 痒み
• むくみ