たれ目形成
概要
黒目の外側の下まぶたを糸で下に引っ張ることでたれ目を作り、つり目の印象を改善する施術です。
皮膚切除を伴う施術と、皮膚切除を伴わない施術に分かれます。
術式
たれ目形成切開(結膜切開)
まぶたの裏側から1cm程度だけ切れ込みを入れて、筋膜と下まぶたの瞼板を糸で縫い縮めます。傷跡は裏側にあるため表からは全く見えません。傷跡が気になる方やダウンタイムが取れない方におすすめです。
たれ目形成切開(皮膚切除)
まつ毛の下を1.5cm程度切開して、糸で筋膜と下まぶたの瞼板を縫い縮める施術です。その際に余分になった皮膚を切除し縫い合わせることで後戻りしづらいたれ目形成が可能です。後戻りしたくない方や、より変化を求めている方におすすめです。
このような方におすすめ
- つり目でお悩みの方
- 可愛らしい印象にしたい方。
- 目を大きくみせたい方
料金
-
たれ目形成切開(結膜切開)¥300,000モニター価格¥250,000
-
たれ目形成切開(皮膚切除)¥350,000モニター価格¥300,000
※金額はすべて税込表記です。
術後経過とアフターフォロー特徴
術後2-3日程度が腫れのピークとなり、結膜切開の場合は抜糸の必要はありません。皮膚切開の場合は1週間後に抜糸のための通院が必要です。傷跡は1ヶ月程度で落ち着いてきます。
術後のリスク・副作用
- 腫れ
- 内出血
- むくみ
- 左右差
- ゴロゴロ感
- 違和感